営業で成長するために、
絶好の環境。
就活時に大切にしていた軸は、まず営業職。もう一つは裁量が大きく、いち早く成長できる環境です。これから変化の多い時代、キャリアを考えていくなかで、営業としてのスキルはどの場面でも必要不可欠。さらに年功序列でなく実力に応じて評価してもらいたい。イギアルHDは、その2つの希望を叶えられる最適な環境でした。また、所属するレゾナゲートが行っている人材派遣の事業は、対派遣先の企業、対派遣スタッフの個人とタイプの異なる営業スタイルを身につけられるところにも魅力を感じました。この場所なら、自分の可能性を試しながら、早く成長できるだろうと確信しました。
具体的な数字目標を立て、
やるべきことをやる。
営業の第一歩は、新規顧客開拓のテレアポ。ここで、アポイントが取れない日々が続き、悔しい思いをしました。そこで、まずは誰よりも電話をかける件数を増やそうと決意。その際に、意識したのは目標数です。簡単すぎても、絶対無理な量でも意味がありません。掲げたのは月に2000本。日に平均100本の架電を積み重ねていきました。声のトーンや、話し方。単なる繰り返しにならないように、先輩や上司からアドバイスをいただき精度を高めます。そして、1219本目の架電でついにアポイントを獲得。とにかくホッとしましたね。行動を曖昧にせず、具体的な目標を立てて、やるべきことをやりつづけたからこそ、結果がついてきたのだと思っています。
目先をおろそかにせず、
未来も見据える。
私はとにかく早く経営陣や社長レベルとも対等にビジネスができる営業になりたいと思っています。年相応にキャリアを重ね、成長していくなんて遠回り。誰よりも先に、早く進みたいですね。そのためには、まずは目先。単独で企業と派遣スタッフのマッチングを図り、双方にご納得いただくこと。それを安定的に実現してはじめてようやくスタート地点だと思っています。強みは具体的な目標設定と、コツコツ必ずやり遂げる推進力。そうして目の前の仕事に全力で取り組むことで、あらゆる人から信頼される営業となり、幅広いフィールドで活躍できる存在になりたいですね。